本記事で分かること
「あれ、カギが見当たらない・・・」とパニックに陥った経験があるのは、私だけではないでしょう。
あれ、むっちゃ焦るよね(笑)
しかし、失くしやすい物をスマートフォンで一元管理することで、探し物を「辞める」ことができます。
あなたの人生を52日間増やして、より有意義な時間を過ごせるようになるでしょう。
そこで本記事では、『探し物を辞めよう|人生を【52日間増やす】コツ』を紹介していきます。
具体的な商品も紹介するから、最後まで読んでくれな
もったいぶらずに結論だけ教えて!⇒
日本人は一生のうちに52日間も探し物をしていて、失くしやすい物はおおむね決まっています。
結論、スマートフォンを最大限活用することで、探し物からおさらばできます。
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探し物は「辞める」
みなさんは人生のうちにどれくらい探し物をしているでしょうか?
(Zippoが「なくしもの」に関するグローバル調査結果を発表より引用)
ふと始まる探し物は、「無視できない人生の浪費」といっても過言ではありません。
世の中には「探し物を見つけ出す方法」のような情報があるようですが、こうした方法を用いた結果、私たちは2ヶ月近い時間を浪費しています。
私たちがすべきは、探し物を見つけ出すコツを追求することではなく、探し物を「辞める」ことです。
失くしやすい物を把握する
MAMORIO社は、10代〜70代の全国の男女500名を対象として、「家の中での物の捜索」に関するアンケート調査を実施しました。(dmenu ニュースより引用。)
(画像:dmenu ニュース様より引用)
自宅で無くしやすいものは、1位に鍵、2位にスマートフォンという結果となりました。
次いで、その他(書類・アクセサリーなど)、カード類、メガネ、リモコンと続いています。
あるあるだね!
失くしやすい物はおおむね決まっているため、事前に見つけ出す対策を立てておけば、探し物を「辞める」ことができそうです。
結論、スマートフォンを最大限活用することで、探し物からおさらばできます。
上位から順に対策できるアイテムをまとめたので、一つずつ確認していきましょう。
アイテム① 忘れ物防止タグ
失くしやすい物ランキング1位は「鍵」なので、最優先で対策していきましょう。
忘れ物防止タグ(スマートタグ)を取り付けることで、スマートフォンから場所を探知できるようになります。
画像:Apple AirTagの使用例
代表的な忘れ物防止タグはAnker Eufy Security SmartTrackとApple AirTagです。
私は両方持っているのですが、個人的にはSecurity SmartTrackがおススメです。
見た目はApple AirTag圧勝やけどな
私は数千円するカサを無くしてヒヤッとした経験があるのですが、忘れ物防止タグをつけていたのですぐに発見でき、すぐに不安から解放されました。
ケースがあった方が、はるかに使い勝手が良いので、検討している方はお忘れなく。
Anker Eufy Security SmartTrack
タグ型
カード型
財布やパスポートなどに使う場合は、カード型がいいでしょう。
Apple AirTag
精度はほとんど変わらないようですが、アップル純正にこだわりのある方はApple AirTagをおススメします。
アイテム② スマートウォッチ
自宅で失くしやすい物ランキング2位は「スマートフォン」。
パソコンから探知をかけることもできますが、自宅のどこにあるかは分かりません。
スマートウォッチを使えば、スマートフォンから遠隔で音を鳴らすことができます。
例:アップルウォッチの画面からiPhoneの音を鳴らすことができる
最低限の機能だけを求めるのであれば、Apple Watch SEで十分。
グーグルピクセルウォッチなどでも同様の機能はあるので、お使いのスマートフォンに合わせたスマートウォッチを活用してみましょう。
\ Apple Watch SE多数出品中 /
アイテム③ スマホ一体型財布
画像:Sinjimoru様より引用
失くしやすい物ランキング2位は「カード類」となっていますが、おそらく財布のことを指すのでしょう。
スマホと財布を一体化してしまえば、スマホ経由で逆探知できます。
M-BGripはスマホ一体型財布の最適解です。
クレジットカード3枚を収納できます。(公式は5枚と謳ってますが、それだとパンパンで実用性に欠けるかと・・・)
マグネット式で装着する仕様ですが、お使いのスマホがMagSafe非対応機種でも、対応のケースに装着すれば問題はありません。
キャッシュレス化が進んで、旧来型の財布を持ち歩く意義がなくなってきた現代。
探し物を卒業するために、スマホ一体型財布を採用してみてはいかがでしょうか?
アイテム④ スマートリモコン
自宅で失くしやすい物ランキング6位は「リモコン」でした。
Nature Remo mini 2はリーズナブルな価格ながら、実用性の高いスマートリモコンです。
- テレビ
- エアコン
- 照明
- 扇風機
- ブルーレイレコーダー
一度リモコンの遠赤外線信号を覚えてしまえば、上記の家電は全てスマートフォンで操作できるようになります。
さらに、スマートスピーカーと連動させて、音声のみで操作することも可能です。
ミニマリストあやじまのブログ:家電はスマートスピーカーで音声操作では、設定方法まで解説されています。
画像:我が家ではエアコンの上に鎮座している。
私はNature Remo 3を使用していますが、オーバースペックだったので、最低限の機能を備えたNature Remo mini 2をおススメします。
Nature Remo 3はオーバースペックで高すぎ!
アイテム⑤ Google ドライブ
自宅で失くしやすい物ランキング3位「その他」に書類がありました。
書類を紙で保存する限り、探し物からは逃れられません。
必要な文書のみを選別し、コンビニでスキャニング。Google ドライブなどのクラウドから、いつでも検索をかけれるようにしましょう。
「どこからでも」っていうのも強いね!
Google ドライブ - 安全なオンライン ストレージ
Google LLC無料posted withアプリーチ
「自宅の本が溜まって、部屋を圧迫している・・・」という方も少なくないでしょう。
BOOKSCANなどの電子書籍化サービスを使えば、クラウドから一瞬で取り出せるようになります。
-
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番外編 アイカサ
屋外での代表的な忘れ物といえば、「傘」でしょう。
忘れ物防止タグを付けるのも一つの手ですが、いっそのことレンタルしてしまいましょう。
アイカサは、日本初の本格的な傘のシェアリングサービスです。
最寄りの傘スポットでアイカサをレンタルし、アプリで傘の柄についたQRコードを読み取って使用します。
雨が止んだら最寄りの傘スポットに傘を返却するだけ。
ビニール傘を使い捨てることがないので、環境にも配慮できて一石二鳥ですね。
カサの質も素晴らしいよ!
アイカサ -傘レンタルアプリ- iKASA
株式会社NatureInnovationGroup無料posted withアプリーチ
まとめ
本記事では『探し物を辞めよう。人生を【52日間増やす】コツ』を紹介してきました。
探し物防止アイテムは以下の通りです。
「あれ、どこいった?」とバタバタする前に、スマートフォンを最大限活用して、探し物からおさらばしちゃいましょう。
以上、シバケンでした!