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【AirFly SEレビュー】AirPodsで機内エンタメを満喫

シバケン

31歳 | 週末ブロガー/精神科医
日々の生活を「ちょこっとだけ」豊かにする情報を発信中。
適応障害に悩んだ経験があることから、気づけば精神科医に。
臨床と向き合うかたわら、お休みの日はオンライン英会話と海外旅行で現実逃避してます。苦手なものは行列と陽キャ・・・。

海外出張や旅行での機内エンタメは楽しみの一つですよね。

でも航空会社のイヤフォンってコードがゴチャつくし、質も悪いよね

機内エンタメとイヤフォンが接続できたらなあ・・・

私も同じような悩みを持っていましたが、まさにその希望に応える商品を見つけてしまいました。

AirFly SEがあれば、お手持ちのワイヤレスイヤホンを使って、機内エンタメを楽しむことができます。

シバケン
シバケン

ノイズキャンセリングイヤホンを使ってるなら、騒音に悩まされることもなくなるよ!

ありそうでなかった商品だな

画像:シバケンはAirFly SE無しのフライトには戻れない・・・

本記事では『【AirFly SEレビュー】AirPodsで機内エンタメを満喫』を説明していきます。

AirFly SEとは?

画像:商品の包装

AirFly SEは、Twelve South社が提供するワイヤレスオーディオトランスミッターです。

イヤホンジャックにAirFly SEを差し込むだけで、ワイヤレスイヤホンで機内エンタメを楽しむことができます。

AirFly SEはその他に、ジムのマシンやTVゲームなど、Bluetoothをサポートしていないオーディオ機器に接続して、ワイヤレスでエンタメを楽しむことが可能です。

「どこでもワイヤレスで音声を楽しみたい!」というニーズに応える便利なデバイスです。

商品には本体、袋、タイプCケーブル、取扱説明書が同梱します。

説明書は英語表記ですが、イラスト付きなので困ることはないと思います。

AirFlyのメリット

静寂に包まれてエンタメを楽しめる

AirFly SEでノイズキャンセリングイヤホンを接続すれば、静寂に包まれてエンタメを楽しむことができます。

飛行機の中といえばかなり騒々しいイメージですが、その騒音レベルというのは一体どの程度なのでしょうか?

一般的に機内の音量はざっくり65~90デシベルといわれています。

・・・。
あんまりピンとこないなあ。

90デシベルというと以下と同等程度ということになります。

  • 窓を開けた地下鉄の車内
  • パチンコ店内
  • 犬の鳴き声
  • カラオケ

こうしてみると、かなりの騒音の中にいることが分かります。

機内で配布されるイヤホンには、当然ながらノイズキャンセリング効果はほとんどありません。

有線だとゴチャつくし、隣の席の人が通る時もジャマだよな

そこでAirFly SEを使うことで、AirPods proなどの静音機能を最大限活かしつつ、機内エンタメを満喫することが可能になります。

シバケン
シバケン

この快適さに慣れると、もう元には戻れないよ!

小さい

そもそもスペースが限られている飛行機の座席において、小さいは正義。

AirFly SEは長径10.7cm,幅2.6cmの超小型デバイスです。

コード部分を折りたためば、AirPodsよりも小さくなるため、ポケットやバッグにすっきり収まります。

長時間バッテリー

充電口はタイプCとなっており、一回の充電で最大20時間の連続再生が可能です。

私はオランダ-成田間の15時間フライトで使用しましたが、特に追加充電の必要はありませんでした。

長時間バッテリーがもつため、ほとんどのフライトには対応可能と思ってよいでしょう。

AirFlyのデメリット

特にありません。

強いて言うなら、二股の機体では別途変換アダプタが必要になる点には注意が必要です。

画像:カタールエアライン使用時。イヤフォンジャックが二股になっている。

使用できないわけではありませんが、片方しか音声が聞き取れなくなくなるため、AirPods proなどのノイズキャンセリング機能が意味をなさなくなります。

心配な方は、予め変換アダプタを準備しておいた方が無難でしょう。

AirFlyのペアリング方法

AirFly SEの接続は簡単です。

AirFly SE本体をonにして、AirPodsのBluetoothペアリングボタン(背面のボタン)を長押しするだけで、簡単に接続できます。

また、AirPods Pro以外のワイヤレスイヤホンでも問題なく使えました。

AirFly SEはどんな人におススメ?

AirFly SE普段からワイヤレスイヤホンを使っている旅行好き全ての方におススメです。

実はAirFLYには、AirFly SEAirFly ProAirFly Duo、の3種類あり、連続再生時間やペアリング台数などに違いがあります。

本記事で紹介しているように、「ワイヤレスイヤホンで機内エンターテイメントを楽しむ」のが目的であれば、1番安い「AirFLY SE」で十分でしょう。

まとめ

本記事では『【AirFly SEレビュー】AirPodsで機内エンタメを満喫』を説明しました。

AirFly SEは、ロングフライトを便利にしてくれる素晴らしいガジェットです。

シンプルな操作性、長時間バッテリー、軽量・コンパクトなデザインといった特徴があり、幅広いシーンで活躍します。

機内エンタメをワイヤレス化することで、フライト環境をさらに快適にしてくれるAirFly SE。

ぜひ一度試してみてください!

シバケン
シバケン

以上、シバケンでした!

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31歳 | 週末ブロガー/精神科医
日々の生活を「ちょこっとだけ」豊かにする情報を発信中。
適応障害に悩んだ経験があることから、気づけば精神科医に。
臨床と向き合うかたわら、お休みの日はオンライン英会話と海外旅行で現実逃避してます。苦手なものは行列と陽キャ・・・。

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