【超時短】一人暮らし社会人の時間が激増する7つのテクニック

社会人になると、なかなか自分の時間は取れないものですよね。

私も全てを自分でやろうとして、どれも手付かずになることがしょっちゅうでした。

しかし、「しないこと」を決めてから自由が大幅に増え、海外旅行やトレーニング、資格勉強の時間をとることができています。

そこで本記事では『【超時短】一人暮らし社会人の時間が激増する7つのテクニック』を紹介していきます。

「しない」を決める

何をしてきたかと同じくらい、何をしてこなかったかを誇りたい。

スティーブ・ジョブズ（元Apple最高経営責任者）

「時短テクニック」と聞くと、さも現代的な響きがありますが、人類の発展＝「しない」を決めてきた歴史といっても過言ではありません。

例えば、火の活用が人類の進化に影響を与えたことは、よく知られるところです。

つまり、火を用いて、咀嚼も消化も楽をすることができたので、脳が発達したわけです。（参考：サピエンス全史　上）

本当にやりたいことに集中するために、私たちは「しない」を決める必要があります。

「増えた時間で何をすべきこと」については、ぜひこちらもチェックしてみてください。（20代を終えた方にも参考になると思います。）

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家電ができることはやらない

ロボット掃除機

言わずと知れた全自動家電の代表格。

スケジュールしておけば、外出している間に床掃除が完了するので、掃除を意識することすらなくなります。

アイロボット社の「ルンバ」が有名ですが、最低でもお値段4万円は高いですね。

おススメは２万円前後で購入できる、Anker Eufy (ユーフィ) RoboVac 15Cです。

スイッチボットシリーズ

スイッチを押さない

外出するたび、こまめにスイッチを押すのは面倒。

私は換気扇・布団乾燥機・ディフューザーのスイッチは、全てスイッチボットでスケジュールしています。

  換気扇の音が気になる
　⇨ 就寝前の21時にオフ
  午前8時に外出
　⇨ 換気のためにオン

といった設定が可能になります。

こまめなスイッチ管理から解放されるのは案外快適です。

カーテンを開け閉めしない

SwitchBot カーテンを使えば、カーテンの自動開閉が可能に。

ほどよい動作音と朝の日光で自然な目覚めを誘導してくれるので、目覚まし時計をセットする必要もなくなりますね。

リモコンを使わない

探し物の上位には必ずリモコンがランクインします。

エアコン・テレビなど遠赤外線を使用する家電であれば、SwitchBot スマートリモコンで一元管理が可能です。

動作を覚えさせた後は、リモコンは物置にしまっちゃいましょう。

類似品は数社から出ていますが、互換性を考慮して、すべてをスイッチボットで揃えることをオススメします。

これらはスケジュールしてしまうのが理想的ですが、必要に応じて操作したい場合もあるでしょう。

スイッチボットシリーズはアレクサやGoogle Homeといったスマートスピーカーとも簡単に連携可能。

声による操作で、スマホを扱うことすら放棄するのもいいかもしれません。

全自動コーヒーメーカー

よほどのコーヒー好きでない限り、コーヒーのハンドドリップはしませんよね。

とはいえ、コンビニコーヒーのために、毎朝レジ清算をするのも時間効率が悪いです。

デロンギマグニフィカsは全工程が自動で完結するため、ワンプッシュで美味しいコーヒーを楽しむことができます。

家事をやらない

くらしのマーケット

栄養バランスのとれた料理、風呂・トイレ掃除などは家事代行に依頼してしまいましょう。

家事代行サービスの料金相場は1時間あたり3,000円から4,500円程度が目安です。

ハウスクリーニングや家事代行、不用品回収、引越しなどの暮らしのサービスをオンラインで予約できる「くらしのマーケット」がおススメです。

Uber Eats（ウーバーイーツ) 

みなさんご存知のフードデリバリーサービス。

難点はややジャンクフードに偏ってしまうことでしょうか。

家事代行とウーバーイーツを組み合わせることで、栄養バランスのとれた食事と時短を両立することができます。

使い捨て食器を使う

食器洗いに関連したパナソニックの調査で、興味深い結果が出ています。

（参考：PR TIMES「食器洗い」の価値は年間約146万円!? ）

家庭をお持ちの方も多くいたでしょうから、食器の少ない一人暮らしと直接紐づけるのは極端です。

だた、それにしても無視できない時間の浪費には違いありません。

この調査では、食器洗いに関連した憂うつさ・手荒れなどの身体的苦痛にも言及されています。

使い捨て食器を使って、いっそのこと食器洗いを辞めてしまいましょう。

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ヒゲ剃りをやらない

ヒゲ脱毛

人生のヒゲ剃りにかかる時間について、興味深いデータが出ています。

（PR TIMES：ヒゲに関する意識調査より引用）

これだけの時間が節約できるに越したことはないですよね。

思い切ってヒゲ剃りを辞めてしまいましょう。

ヒゲ剃りをやらないといっても、何も「不衛生なまま放置しよう」ということではありません。

医療レーザー脱毛をすれば、ほとんどヒゲの手入れが不要な状態にすることも可能なので、ヒゲ脱毛にチャレンジしてみましょう。

ヒゲ脱毛だとリーズナブルな価格で医療レーザー脱毛を展開している、湘南美容外科クリニックがオススメです。

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並ばない

モバイルスイカ

みんな大好きSuicaの発行やチャージ、定期券の購入もアプリで完結します。

地方の自販機で主要電子マネーに対応していなくても、モバイルスイカは対応というケースは散見されまます。

お手元のスマホやスマートウォッチに必ずインストールしておきましょう。

スマートEX

新幹線のチケット購入のために並ぶのも悪手です。

モバイルスイカと連携すれば、スマホだけで新幹線改札を通過できます。

ネットバンク

「クレカとか電子マネー使わないのはホント謎だわ。
あそこ（ATM）に並んでいる人が頑なに現金を使ってるんだろうな。
現金は効率が悪すぎ。
多くの人は非効率なことに気づいてない。
もしかしたら気づきたくないのかもね」

堀江貴文

これは、実業家のホリエモンさんの意見。

私も基本的に現金は使わないので、この意見には激しく同意します。

一方で、特に地方になればなるほど、いっさい現金を使わないのは難しいと理解しています。

住信SBIネット銀行では、キャッシュカードを使わず、アプリのみで現金の出し入れが可能。

ATMに並ぶのは時間のムダなので、少なくとも、ネットバンクを使うようにしましょう。

探し物をしない

人生において、探し物ほど無駄な時間はありません。

(Zippoが「なくしもの」に関するグローバル調査結果を発表より引用)

探し物をしなくて済む環境設定を、あらかじめ済ませておきましょう。

「探し物を辞める具体的なアドバイス」をまとめているので、こちらもチェックしてみてください。

探し物を辞めよう｜人生を【52日間増やす】コツ

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ルーティンを作って考えない

明確な基準はありませんが、人間の脳は1日に選択できる数が決まっており、それ以上の選択をすると脳が「決断疲れ」を起こしてしまいます。

（参考：東洋経済オンライン） 

特に考える必要のない日々の行動に関しては、ルーチン化してしまって選択をしないようにするのが得策でしょう。

私がルーチン化してしまっているのは、以下の日課です。

• 朝昼の食事メニューは固定する
• 服の組み合わせを統一する

朝昼はサツマイモとプロテインのみ摂取し、服は同じセットを何枚も購入して着ています。

少々極端ではありますが、より重要な決断のために、些末な日常動作はルーティンを作って考えないようにしましょう。

外出して買い物をしない

ショッパーマーケティングの第一人者であるハーブ・ソレンセン氏は、スーパーのカートに取り付けたセンサーから面白いデータを抽出しました。

（参考：「買う」と決める瞬間 ダイヤモンド社より）

私たちは店舗内で買い物をするとき、ほとんどの時間をムダにしているのです。

自宅からの移動距離を考慮すると、9割以上の時間が単なる移動のために費やされているといっても過言ではないでしょう。

アマゾン定期便を活用する

アマゾン定期便を上手に使えば、ポチることすら意識の外に置くことができます。

「アマゾン定期便で脳のリソースを空ける方法」を紹介しているので、こちらもチェックしてみてください。

アマゾンの定期便で脳のリソースを空けよう｜おススメの日用品も紹介

「何をしてきたかと同じくらい、何をしてこなかったかを誇りたい。」 アップル創業者、スティーブジョブズの言葉です。 日常の些末なことをすべてこなしていては、重要なことに集中することができません。 今回は ...

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ふるさと納税で消耗品を買う

部屋を圧迫しない程度の消耗品の備蓄であれば、ふるさと納税でまとめ買いをするといいでしょう。

「ふるさと納税で必ず得をする方法」を紹介しているので、こちらの記事もチェックしてみてください。

【節約】ふるさと納税で選ぶべきなのは○○！ふるさと納税で必ず得する方法

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まとめ

本記事では『【超時短】一人暮らし社会人の時間が激増する7つのテクニック』を紹介してきました。

「しないこと」を決めて自由な時間を増やし、本当にやりたいことに集中できる人生を謳歌してください！