今いる診療科で不満が募ってくると、転科や転職が頭をよぎることってありますよね。
しかし日々の業務に忙殺されていると「何から手をつけたらいいのか分からない!」と途方に暮れてしまうことも。
私もそんな不安を抱えた医師の一人でした。
ですが思い切って転科をしたことで、現在はイメージ通りのキャリアを送ることができています。
そこで本記事では『医師が転科する理由や方法は?転科に成功する人の特徴を解説|体験談』を説明していきます。
転職相談を経て大学医局を離脱。泌尿器科⇨精神科に転科したぼくが、実体験をもとに解説するよ!
人気の転科先も紹介するから最後まで読んでくれよな
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医師が転科したい理由
まずは、医師が転科を考える8つの理由を確認していこう!
多忙すぎる
医師が転科を考える理由の一つに多忙すぎるという問題があります。
連日の早朝出勤や深夜残業に加え夜間の呼び出し。
これらが重なることによる肉体的・精神的な負担は計り知れません。
ぼくも夜間に尿管ステント入れに行ったりしてたな・・
あまりの多忙さが影響しているのか、
- 医師の6.5%が中等度以上の抑うつ症状があり、0.9%が重度のうつ病にあった
- 3.6%の医師に自殺リスクがある
という結果が報告されているほどです。(参考:勤務医の健康支援に関する検討委員会 答申より。)
これほど過酷な労働環境が続くと「忙しさから解放されたい・・・」と感じる医師がいるのは不思議ではありません。
大学医局だと、時給換算でコンビニバイトくらいになることもあるぞ
ワークライフバランスを重視したい
医師が転科を考える理由の二つ目にワークライフバランスを重視したいというニーズが挙がります。
現代社会では家庭やプライベートの時間を大切にする価値観が浸透しており、医師の中にもこのバランスを求める声が増えています。
例えば外科系診療科では、週末に手術を行った患者さんの術後経過観察が必要です。
土日に様子を見に行くのは当たり前で、まとまった休日が取れない不規則な勤務が常態化しています。
またハードな科ほど「有休を取るなんて、ありえない」という空気感が漂っており、仕事とプライベートの両立が困難に。
こうした状況に耐えかねて転科を検討するケースが多いのです。
夏休みはあったけど、それ以外で「有休を消化したい」なんて言い出せなかったなぁ・・・
今の科が合わない
医師が転科を考える理由の三つ目は現在の診療科が自分に合わないと感じる場合です。
研修医を終えてキャリアをスタートさせたものの、実際に働いてみると「思っていた仕事内容と違った」と感じることがあります。
もしくは研修医病院の雰囲気の良さから特定の科に決めたものの、「地元に戻って医局に入ったらまるで空気感が違った」というケースも該当します。
今の科が自分に向いてないと感じると、長期的なキャリアを考えた時に別の診療科への転科を選ぶことがあるのです。
ぼくは開腹や腹腔鏡手術が合わなかったのが転科の一因だったよ
実際にやってみないと分からないことはあるよな
別の診療科に興味が出た
医師が転科を考える理由の四つ目として、別の診療科に対する興味が芽生えることが挙がります。
医師としての経験を積む中で、他の診療科の専門知識や技術に魅力を感じることは珍しくありません。
- 内科医だったが何度もコンサルするうちに手術をしてみたいと思った
- 化学療法の限界を感じて緩和医療に興味が湧いた
- 外科医だったが麻酔科医のライフワークバランスが魅力的に見えた
こうした興味の変化は、長い医師のキャリアでは自然なことですし臨床力の幅を広げるきっかけにもなります。
隣の芝生は青く見えるよな
人間関係を刷新したい
医師が転科を考える理由の五つ目に人間関係を刷新したいという動機があります。
同じの診療科に長期間従事し続けると人間関係が飽和状態になります。
ただでさえ狭い医療業界。
診療科単位の世界はもっと狭いため「職場・学会・関連病院で出会うのはみんな知った顔」という状況になるのです。
そのため心機一転、新しい職場や診療科でゼロから人間関係を築き直したいと考える医師も少なくありません。
年収を上げたい
医師が転科を考える理由の六つ目として、年収の向上を目指すパターンが挙げられます。
診療科によって報酬体系は大きく異なるため、転科することによって、より高い収入を得ることが可能な場合があります。
「勤務医の就労実態と意識に関する調査」によると、診療科別の平均年収ランキングは以下の通りです。
- 脳神経外科…約1,480万円
- 産科・婦人科…約1,466万円
- 外科…約1,374万円
- 麻酔科…約1,335万円
- 整形外科…約1,289万円
また美容医療に転科される先生の中には、年収の向上を狙っている方は少なくないでしょう。
経済的な安定や将来の資産形成を考える上で転科は有効な手段となっているのです。
ぼくも転科したら、プライベートの時間も年収も増えたよ!
開業を意識し始めた
医師が転科を考える理由の最後に、開業を意識し始めたことが挙がります。
例えば外科医が開業を考える場合、手術室を構える初期投資のできる方はごく少数に限られますよね。
そこで比較的少ない設備で医業が行える内科や皮膚科、精神科などに転科することで開業の道を模索する医師もいます。
一般的には開業医の方が平均年収は高いことから並行して年収の向上を狙っているともいえそうですね。
転科に成功する人の特徴
次に、実際に転科してみて思った、「転科に成功する特徴」を解説していくね!
0からの学び直しを自覚している
転科に成功する医師の特徴の一つとして0からの学び直しを自覚していることが挙げられます。
新たな専門分野に転科する際、それまでの知識や経験が全く通用しない場合も少なくありません。
例えば、外科医として長年培った縫合スキルは内科や精神科など異なる分野では評価されにくいです。
確かに形成外科→美容外科など親和性の高い転科もあります。
とはいえ多くの場合は0からのスタートとなるため、初心に戻って一から学び直す覚悟が不可欠です。
外来の捌き方やコメディカルとのやり取りは心得てるから、研修医上がりとは違うけどね
年収の変化を受け入れることができる
転職する際は、年収の変化を受け入れる必要があります。
転科直後はスキルが及ばないため、当然ながら収入が減少する可能性があるといえるでしょう。
一般的には専門医などの資格取得と併せて徐々に年収増が見込めるため、数年単位で年収を戻していく必要がありそうです。
こうした現実的な視点を持つことで転科後のキャリアでも成功を収めやすくなるのです。
前の科のスキルが年収に反映される場合もあるから一概には言えないけどね!
美容皮膚科とかだと一気に年収増になることもあるしな
謙虚な姿勢をもっている
転科した際、自分より若い医師が上級医や指導医として自分を指導する立場になることがあります。
これまでストレートに進級してきた先生にとってはプライドが傷つく状況かもしれません。
また年下の上級医としてもやりにくさがあるため、お互いのコミュニケーションがぎこちなくなることもあります。
しかし転科に成功する医師は過去の経験に固執しません。
新しい分野での学びを優先し謙虚な姿勢で指導を受け入れることができます。
ぼくは医師5年目で転科したから年下の上級医はいなかったけどね
キャリアがリセットになると理解している
転科に成功する医師の特徴の四つ目として、過去のキャリアがリセットされることを理解している点が挙げられます。
転科を決断した場合これまで前の診療科で築いてきたポジションを失うことになります。
時間が経過すれば知識も徐々に薄れていくため前の科に戻ることも困難に。
転科に成功するには、過去の栄光にしがみつかず新しい分野で再び実績を積み上げる覚悟を持つ必要がありそうです。
何かを得るには痛みが伴うんだよ
転科の必要性が腹落ちしている
転科に成功する医師の特徴の最後に、転科の必要性が腹落ちしていることが挙げられます。
現状に満足いってないと転科を検討することがありますが、必ずしも不満を解消する解決策になるとは限りません。
- 現在の科そのものは好きだが医局の雰囲気が合わない
- 今の環境では志向するサブスペシャリティを追及できない
- 人手が足りずもう少しゆとりのある環境で働きたい
これらの不満点は転科で解決することもできますが、科を変えずに退局や転職しても状況の改善が可能です。
転科に成功するためには一時的な感情に流されてはいけません。
なぜ転科が自分に必要なのかを考え、その決断に納得しておく必要があるといえるでしょう。
医師が転科する方法
新しいキャリアイメージを考える
転科を成功させるための最初のステップとして、自分の優先順位をもとに新しいキャリアイメージを考えていきましょう。
臨床研修を終えてキャリアを選ぶ時との違いは、一度ポジションを取ったからこそ重視すべきファクターが明確だということでしょう。
例えば転科を意識し始めた私が重視していたのは以下の要素でした。
- 医局所属はできるだけ避けたい
- 年収に直結する資格取得はできた方がいい
- 緊急対応が少なくON/OFFがはっきりした診療科がよい
- 残業はしたくない
- オンコールが無いとなお良い
人によっては「医師が転科したい理由」でも挙げた、他科への興味や年収を重視する場合もあるかもしれません。
家族やパートナーと話し合ってもいいかもな
転科先を決める
キャリアイメージが明瞭になったら具体的に診療科を選択していきます。
私の場合は上記の条件を満たしつつも、研修医時代に興味を持っていた精神科に転科することになりました。
(精神科では臨床上、精神保健指定医という資格が重要なのですが、それが医局所属でなくとも取得しやすいということも考慮に入れました。)
少なくともこの段階で「この科は絶対にありえないな・・・」というイメージだけはつかめると思います。
「好きは抽象的、嫌いは具体的」なんていうしね!
転科した後でも、専門医は取得できる?
新専門医制度の導入により、医局外で専門医資格を取得する難易度が、以前よりも高くなっているのは事実です。
別の医局に入り直せばプログラムに入れるのは確実でも、多くの方は同じ道をたどるのを避けたいはず。
基幹病院の多くは大学病院あるいはその関連病院ですが、地域によっては医局から独立した基幹病院のプログラムに入れる可能性はあります。
転職エージェントに確認したところ、場所を問わなければ以下の診療科は医局外でも専門医プログラムに乗れる可能性があるとのこと。(2024年8月現在)
全国的にみると専攻医の場合でも紹介会社経由での採用を進める医療機関もあるようです。(※転職エージェント談)
とはいえ転職と専門医プログラムにまつわる事情は、お住まいの地域によりますし時間を追って変化していきます。
一人で悩まずに拠点とする地域の専門医プログラムに関して、エージェントに問い合わせしてみることをおすすめします。
転職エージェントに相談する
2-3診療科程度まで的を絞りつつ、並行して転職エージェントに相談するようにしましょう。
エージェントへの相談は多くのメリットがあり以下が挙げられます。
- 自分が抱くイメージと実態の違いを修正してくれる
- 相談者のニーズに応じた診療科を教えてくれる
- 各診療科における専門医プログラムの情報を提供してくれる
- 新しい勤務先を探したり勤務先と交渉したりしてくれる
- 漠然とした不安の相談役になってくれる
忙しければメールや電話だけでも対応してくれますし、あちらから足を運んで直接面談もしてくれます。
話をしてみて「やっぱり違うな・・・」と思えば、確信をもって今のキャリアを続けることも可能です。
転科が頭をよぎったのであれば、まずは転職サイトに登録することから始めてみましょう。
仕事終わりに医局の中から電話相談したこともあったな(笑)
人気の転科先
転科には様々な選択肢がありそうですが、人気の転科先というのは存在するのでしょうか?
医師転職ドットコムが調査を行った「転科先として医師に人気の診療科ランキング」のトップ10は以下の通りになりました。
(※転科先として人気の診療科を「転科先として希望した診療科の回答数(自科含む)」から「現在の診療科の医師数」を引いた数で比較しランキング化したもの)
- 美容
- 在宅診療
- 美容外科
- 健診・人間ドック
- 緩和ケア
- 救命救急
- リハビリテーション
- 眼科
- 老人内科
- 心療内科
各先生が一度は臨床を経験していこともあり、医学生や研修医がなりたい科に挙げるものではない、渋いラインナップが並んでいる印象を受けます。
それぞれの科の特徴を確認しバックボーンや選んだ理由を覗いていきましょう。
美容
美容皮膚科医は肌の改善を目的とした治療を行います。
自由診療なので収入面での魅力がありますが、美意識の高い患者に負けないほどの美容知識の習得が必要です。
今の仕事の知識が生かせるから (40代男性・皮膚科)
9時―5時でオンコールがない。 (30代男性・腎臓内科)
いまの技術が活かせるかもしれないから。 (30代男性・眼科)
QOLが高そうだから (30代女性・皮膚科)
収入増を見込める転科といえば真っ先に浮かぶ科だね!
在宅診療
在宅医療は患者の自宅で診療やケアを行う医療分野で、少ない医療資源の中での個別対応力が求められます。
外来診療は全国的に需要が減少しているため今後の需要増が見込める分野です。開業するにも初期投資が少額で済む点は魅力的ですね。
今後需要が増えそう (50代男性・内分泌・糖尿病・代謝内科)
患者の生活視点を大切にした総合診療をやりたい (40代男性・一般内科)
家庭生活に起因する疾病が多いから (70歳以上男性・健診・人間ドック)
看取りをやりたいから (29歳以下男性・整形外科)
総合内科的能力は必須だな
美容外科
美容外科は整形手術を行う専門医です。
高度な外科技術は当然のこと最近では積極的なSNSの運用なども求められます。
自由診療が主で高収入が期待できる反面、患者満足度への責任が非常に大きいです。
手術が楽しそうだから (40代女性・在宅診療)
自由診療に様々な可能性を感じ興味があるため (40代男性・一般内科)
収入が大きく,都心部では需要が大きい (30代男性・整形外科)
センスが問われそうでやりがいがあるかもしれないと思う (40代男性・脳神経外科)
外科経験者は有利だね!
健診・人間ドック
健診・人間ドックは健康診断や予防医療を中心とした分野で、比較的規則的な勤務時間が特徴です。
診療報酬は安定しており、患者とはその場合限りの関係が多くストレスは低めです。
乳癌検診など今までのスキルを活用できるから (40代男性・乳腺外科)
QOLが確保出来そうだから (50代男性・一般内科)
ストレスが少なく高齢でも働けそう。 (60代男性・婦人科)
家事子育てとの両立も可能だぞ
緩和ケア
緩和ケア医療は終末期の患者の苦痛を和らげQOLを向上させる医療です。
患者と家族への精神的サポートが求められ、やりがいが大きい一方で長期予後が見込めないぶん精神的負担も伴います。
終末期医療は必須。 (50代男性・形成外科)
看取りの医療に必要で、自分に欠けていて、正面から取り組みたい。 (30代女性・一般内科)
研修した時に非常にやりがいを感じた。今後ニーズが高まると思うので (30代女性・婦人科)
人生の終焉を担う科だから (40代男性・内分泌・糖尿病・代謝内科)
化学療法の経験があると、より重要性を感じるね!
救命救急
研修医時代に誰もがコミットしたであろう科です。
救命救急は急性期の重篤な患者に対応する医療分野で、即断力と科横断的な幅広い知識が求められます。
緊急性が高く勤務が過酷ですが、やりがいも大きいです。意外とON/OFFもはっきりしてます。
やりがいとオフの時間が確保されていること (30代男性・神経内科)
目の前の人の救命が可能になるから (40代女性・精神科)
最も医師らしい仕事という印象 (50代男性・呼吸器内科)
全身の急性期疾患を診られるから (50代男性・一般内科)
王道感あるよな
リハビリテーション
リハビリテーション科は機能回復や生活の質向上を目指す分野で、患者との長期的な関わりが特徴です。
規則的な勤務が多くチーム医療の一環として働く機会が多いです。
訴訟のリスクが少なく、拘束時間が短い。緊急がない (50代男性・整形外科)
超高齢化社会でニーズが大きく高まるが、薬物治療や外科治療では対応困難な分野で専門性が高いため。 (50代男性・人工透析科)
知識がいかせるから (40代男性・整形外科)
患者さんが基本的に良くなるというポジティブな診療科だから。 (50代女性・一般内科)
神経内科や整形外科からの先生が多いのかな?
眼科
眼疾患の診断・治療を行う科で細かな手術技術が求められます。
外科医としては緊急対応が少なめで、手術を念頭に置きつつも設備は小規模で済むため開業向きな科でもあります。
専門性が高いうえに、体力が求められない。晩年はCLなどのバイトが豊富 (40代女性・消化器内科)
普通に開業しても儲けがずば抜けて大きい (40代男性・消化器内科)
綺麗で儲かりそう (50代男性・一般内科)
緊急性のある疾患がなさそう (30代女性・耳鼻咽喉科)
どんどん人気になってるイメージあるな
老人内科
老人内科は高齢者特有の疾患や多疾患を扱い包括的なケアが求められます。
慢性疾患の管理が中心で比較的安定した勤務時間が多いです。
老年人口の増加を考慮すると今後の需要増が見込めます。
これからのニーズが高いと思われる (40代男性・小児科)
元々興味があった医療だから (40代女性・健診・人間ドック)
現在老人を多く診察していることから転科しやすいと思ったため。 (60代男性・一般内科)
今後ますます必要とされる。 (60代男性・消化器内科)
内科出身だと知識が応用できるね!
心療内科
心療内科は心身の問題に対処する医療分野で、精神的な健康と身体的な症状の両方を扱います。
患者との対話やカウンセリングが中心でライフワークバランスは保ちやすいです。
業務内容が近いので (30代男性・精神科)
開業に役立つ (50代男性・放射線科)
年老いてからも続けられる (50代男性・麻酔科)
精神科と内科を経験できるから (40代女性・一般内科)
ここも開業の初期投資は小さくて済むな
(参考:医師は「転科」についてどう思っている?人気の転科先は? | 医師転職研究所)
医師が転科する理由や方法 まとめ
本記事では『医師が転科する理由や方法は?転科に成功する人の特徴を解説|体験談』を説明しました。
転科は一度確立したキャリアを見直し新たな挑戦を選ぶという勇気ある決断です。
しかし明確な理由と計画を持って転職活動をすることで、さらに充実したキャリアにつながる可能性を秘めています。
転科や転職を意識されている方はサイトに希望条件だけ登録しておくと、公にできない内部事情も含めた好条件求人をGETできるかもしれませんよ。
この記事があなたの人生をよりよりものにできたのなら嬉しい限りです。
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リクルートドクターズキャリア | 専任のエージェントが丁寧にサポート | しーばんが転職に成功したサイト。検索項目が豊富 |
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以上、しーばんでした!
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