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はじめに

プロフィール

当ブログを見て頂き、ありがとうございます。

運営者のシバケンと申します。

シバケンのプロフィール

入局1年目:大学医局の泌尿器科に入局したものの、ハードな労働環境で心身疲労状態に。

入局2年目:関連病院での勤務と並行して、転職活動を行う。精神科への転科を決め、医局を円満退局。


現在は市中病院での週4.5日勤務でQOLは大幅改善。

ストレスレスな働き方を実現し、趣味のダイビングや海外旅行を楽しみつつ、医師転職情報を発信している。

「転職活動時の体験記を知りたい!」という方は、こちらの記事を見てみてください。シバケンの転職体験談

当サイトについて

当サイトでは、「医師の転職をガイドする」というコンセプトで、精神科への転科を中心に、医師の転職を成功するための方法をまとめています。

具体的には以下の通り。

  • 精神科への転科も選択肢にある人
  • 医局を辞めたい全ての人
  • 他の病院への転職を検討している人
  • 精神科への転科の疑問点にお答え
  • 転職の方法や円満な対局方法
  • おすすめ転職エージェントの紹介

医局に所属していた経験や精神科への転科経験から、上記のような情報を発信していきます。

巷には、転職経験のない方の記事や、ある程度経験を積んだドクターの記事が散見されます。

若手医師として実際に転職活動を経験した私だからこそ、伝えられることもあるのではないかと思い、「精神科への転科ガイド」を開設しました。

精神科への転科情報が多めですが、もちろん、一般的な転職や退局の流れも解説します。

シバケン
シバケン

ぼくの実体験をベースに、医師転職情報を分かりやすく伝えていくよ!

記事に関して

転職エージェントと協議しつつ、最新の情報を提供できるよう努めております。万が一誤った情報が含まれている場合は、お問い合わせフォームからご連絡いただければ幸いです。迅速に修正いたします。

なぜ精神科なのか?

数ある診療科の中でも、精神科を選択する理由は、精神科には数多くのメリットがあり、「ライフワークバランス」を高める最適解のうちの1つだからです。

精神科のメリット

  • 残業やオンコールが少ない
  • 当直が比較的ゆったりしている
  • 労働時間が短い
  • 医局外でも年収に直結する資格が取得しやすい(※精神保健指定医)

上記の他にも、書き切れないほどのメリットが精神科にはあります。(精神科に転科するメリット・デメリットはこちら)

もちろん、精神科の中にもやや忙しい病院もある他、「どうしても精神科として働く自分はイメージできない」という人がいるのも事実。

あくまでいくつかの選択肢の一つとして、精神科の魅力をお伝えし、キャリアチェンジのお手伝いができれば幸いです。

これから診療科を選択する研修医の方々にとっても、きっと参考になる情報をお届けできると思います。

各専門科の実情って、意外と分からないものだからね!

これから転職を考えているドクターへ

いくら今の職場が大変だったとしても、医師の転職は思いのほか勇気が必要です。

当の私も、転職の選択肢は頭の片隅にはあれど、実際に行動に移すまでは時間がかかったと記憶してます。

でも、それではもったいないです。

もしかしたら、資格取得の道や年収は確保しつつも、よりストレスレスな職場へ活動の場を移せるかもしれません。

それに、転職にはリスクを伴っても、転職活動はノーリスク。

転職サイトに希望条件だけ登録しておくと、公にできない内部事情も含めた好条件求人をGETできるかもしれません。

当サイトの記事を読んで、キャリアにおける数ある選択肢の一つに、転職を入れていただければ嬉しい限りです。

シバケン
シバケン

より高いQOLを目指して行動を始めよう!

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「※1 エムスリーキャリアでのアンケート実績(2014年)」
「※2 m3.comCAREERでの医師登録数(2023年4月時点)」