医師転職サイトは様々ありますが、結局のところ、どのサイトを選べばよいのでしょうか?
転職を意識し始めたものの、「色々ありすぎて迷ってしまう!」という医師の方は、少なくないでしょう。
確かに「医師 転職サイト ランキング」と検索すればの記事がズラッと出てきますが、書いてるのは医師じゃなくてWeb制作会社だったりするんですよね。
正直、現場感ゼロの比較を読んでもピンとこない。
そこで、この記事では大手サイトの中から、「おすすめの医師転職サイト」をランキング形式でご紹介します。
それぞれのサイトの強みも説明してくから、最後まで読んでくれよな
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| オススメサイト | 特徴 | 評価 | 公式サイト |
マイナビドクター | 求人件数約20,000件以上(2024年7月時点) | 常勤・非常勤ともに求人数が豊富。一番おすすめ。 | |
医師転職ドットコム | 医師70,000名が選んだ転職サービス | 求人数多数。こだわり条件で検索できる。 | |
エムスリーキャリア | 医師の満足度96%※1 登録実績11年連続No.1※2 | 常勤の求人数多数で、利用者の満足度が高い。 | |
民間医局 | 医師の4人に1人が会員登録 | 大手が運営しており、オールラウンド。 | |
リクルートドクターズキャリア | 専任のエージェントが丁寧にサポート | しーばんが転職に成功したサイト。検索項目が豊富 |
「※2 m3.comCAREERでの医師登録数(2023年4月時点)」
コンサルはガチャだから、2~3社に登録して、相見積もりをとるのが鉄則だぞ
医師転職サイトを比較する際の軸

まずは実際に比べるにあたって「ココは大事!」と感じた軸を紹介するね!
求人数と対応エリア
基本中の基本ですが、求人数の母数が多いサイトほど選択肢が広がるのは間違いありません。
医師転職サイトにとって求人数は生命線。絶対正義です。そのため本記事の上位サイトはどれも求人数が豊富な会社をピックアップしておきました。
ただ注意したいのは「全国対応」を謳っていても、実際には都市部に偏っているケースがあること。
地方への転職を考えている先生は、エリア別の求人数を実際に検索画面で確認してから判断するのが鉄則です。
非公開求人の充実度
医師の転職市場では、好条件の求人ほど非公開になっている傾向があります。
病院側が公にせず静かに採用したいというケースだな
非公開求人にアクセスするには転職サイトに登録するしかないので、ここが「登録する価値」の大きな部分を占めています。
実際に複数サイトに登録してみると、非公開求人の"被り"が意外と少ないことに気づくはずです。
非公開求人も充実した会社を選んでおいたから安心してね
以上が医師転職サイトを比較する際のポイントです。
さてここからは、僕が実際に使った経験+同僚の医師仲間から集めた評判も加えた医師転職サイトランキングを紹介します。
あくまで個人の体験ベースだけど、かなりリアルな評価になっていると思うよ!
第1位:マイナビドクター

| メリット | デメリット |
常勤・非常勤問わず、求人数が豊富 検索項目が充実している | 検索項目に「オンコールなし」が欲しい |
医師転職サイト一番のおすすめはマイナビドクター。
公開求人数が業界トップクラスで、常勤・非常勤ともに充実しているのが魅力です。
他分野の転職支援で培ったノウハウは、医師の転職支援でも遺憾なく発揮されています。
実際使ってみると、やり取りもLINEやメールで柔軟に対応してくれて、外来の合間に返信できるのが本当にありがたかったです。
大手人材会社「マイナビ」が運営している安心感もあり、希望する勤務形態問わず、さまざまな人におすすめできるサイトです。
第2位:医師転職ドットコム

| メリット | デメリット |
公開求人数が豊富 検索項目が最も充実している | スポット求人の検索は不可 |
医師転職ドットコムも業界トップクラスに豊富な常勤の求人数が魅力の転職サイトです。
やはり求人数の充実したサイトは外せません。
非常勤の求人はマイナビドクターには一歩及ばないものの、検索機能もかなり細部まで充実しています。
「より条件を詳細に絞って求人を探したい!」という方におすすめのサイトといえそうです。
この2社はサイトの使い勝手もいいな
第3位:エムスリーキャリア

| メリット | デメリット |
常勤・非常勤・スポット求人どれも十分量 利用者の満足度が高い | 検索項目に「オンコールなし」「土日祝休み可」が欲しい |
医師の9割以上が登録しているといわれるm3.comを運営するエムスリーグループの転職支援サービスです。
最大の強みは、やはり圧倒的な求人データベース。非公開求人の数もかなり多くて登録後すぐに「こんな案件もありますよ」と複数提案してもらえました。
エムスリーキャリアが行ったアンケートでは医師の満足度96%※となっており、利用者のニーズにもうまく答えています。「※エムスリーキャリアでのアンケート実績(2014年)」
前出の2社ほどではありませんが、常勤・非常勤・スポット求人いずれにおいても水準以上をクリア。
検索項目に物足りなさはあるものの、登録しておいて損はない転職サイトの一つといえるでしょう。
第4位:民間医局

| メリット | デメリット |
公開求人数は十分量 スポット求人が豊富 | クリニックの求人数がイマイチ |
民間医局は1997年創業、メディカル・プリンシプルが運営している大手の転職サイトです。
公開求人数は十分量あり、特に単発のスポット求人を非常に豊富に取り扱っています。
全国に16の拠点があって、地方での転職にも対応可能だぞ
フリーランスドクターや副業を検討している方にもおすすめできる、オールラウンドな転職サイトです。
\ スポット求人が豊富 /
第5位:リクルートドクターズキャリア

| メリット | デメリット |
検索項目が豊富 電話受付時間が長い | 公開求人数は少なめ |
リクルートドクターズキャリアは、リクルートグループが運営する医師向け転職サイト。
公開求人数は決して多くはありませんが、検索項目は豊富でサイトの使い勝手はよいです。
エージェントの対応も丁寧で、面接日程の調整や条件交渉の代行もスムーズ。
また意外と見過ごされがちなのですが、電話受付時間が平日9時半~21時と大手の中でも最長クラス。
このお陰もあってか、しーばんは同社と頻繫に電話でやり取りを行い、転職を成功させました。
他のサイトと併用するとより便利だよ!
\ しーばんが転職に成功 /
その他の医師転職サイト
MRT

ここから先はあくまで補助的な利用を推奨する転職サイトを紹介していきますが、MRTは登録必須といっていいかなと思います。
というのもスポットバイトの求人数が10,000件を上回っており業界最高水準にあるからです。
サイト自体は非常に簡素ですが必要十分を満たしています。スポットバイトを全くしない医師というのは想定しずらいため、ニーズを的確に突いた会社だといえます。
尖った魅力があるな
\ スポット求人数10,000越え /
レバウェル医師
画像:レバウェル医師様より引用
レバウェル医師は2023年4月からサービスを開始した、医師向けの転職サイトです。
医療・介護・ヘルスケア業界に特化した、レバレジーズメディカルケア株式会社が運営しています。
医師の転職サービスへの参入は最近ですが、既にコメディカルの人材紹介事業で14年以上の実績があります。
取引がある医療機関は14,000※あり、今後の伸びは期待できるかもしれません。(※2023年3月時点)
何より広告のお兄さんがイケメンだよね
\ 取引医療機関数14,000 /
Dr.転職なび

Dr.転職なびも補助的に使うには便利なサイト。
診療科目や仕事内容、当直の有無での絞り込みが可能で検索のしやすさが特徴です。
正直、常勤求人は全サービスの平均には劣るため、他サイトが合わなかったときの補助的な選択肢として活用しましょう。
\ 1分で登録完了 /
JMC 医師転職支援サービス

JMCは保有する求人情報のうち8割が非公開求人と一風変わったサイトです。
しかも拠点は東京・名古屋の2地点のみ。
ややクセはありますが、該当する方は、ほかのエージェントでは出会えなかった魅力的な求人を見つけられるかもしれません。
\ 非公開求人多数 /
ドクターキャスト

ドクターキャストは、メディカルキャストが運営する、医師特化型の転職サイトです。
首都圏や都市部の大規模な病院の求人は少なめ。
一方で、地方の病院や、中小規模の病院への転職に強みがあります。
特に地方在住の方は検討してもいい転職サイトといえるでしょう。
\ 地方在住医師におすすめ /
医師転職サイトは複数登録が基本|使い分けのコツ

転職サイトなんて「1つに絞った方がラクじゃない?」と思いましたよね?その気持ちよく分かります。
当直明けにエージェントからの電話が3件とか入ってたら正直しんどいからね...
でも結論としては最低でも2サイト、できれば3サイトの併用をおすすめします。
理由はシンプルで、サイトごとに持っている求人が違うから。
さっきも書きましたが、非公開求人の重複率は思ったより低いです。
A社にはないけどB社にはある"当たり求人"は普通に存在するぞ
使い分けのコツとしては、メインで連絡を取るサイトを1つ決めて、残りはサブとして求人情報のチェック用に使うのが効率的です。
メインには一番レスポンスが良くて信頼できるエージェントがいるサイトを選びましょう。
あと、意外と大事なのがエージェントに「他社も使っています」と正直に伝えること。
これを言うと対応が雑になるんじゃ…と不安に思うかもしれませんが、実際は逆です。
「他社に取られたくない」という心理が働いて、より良い求人を優先的に紹介してくれる傾向がありました。
エージェント同士を競わせる…というと聞こえは悪いですが、自分のキャリアを最大限有利に進めるためには、より合理的な戦略を取りましょう。
医師転職サイト利用でありがちな失敗3選

転職サイトは便利なツールですが、使い方を間違えると逆に遠回りになります。
僕自身の反省も含めて、よくある失敗パターンを3つ共有するね
年収だけで判断してしまう
提示年収が高いからと飛びついたら「当直月8回・オンコールほぼ毎日」みたいな求人だった…というのは転職あるあるです。
年収の内訳(基本給・当直手当・残業代込みかどうか)を必ず確認してください。
エージェントに聞けば詳細を教えてくれるので、遠慮せずに突っ込みましょう。
1社の情報だけで意思決定する
前述の通り、転職サイトによって持っている情報は異なります。
1社のエージェントから「この条件が相場ですよ」と言われても、それが本当に相場かどうかは他社の提案と比較しないと分かりません。
複数登録が重要な理由はここにもあるぞ
必ず複数社に登録して自分で相場観を掴みながら転職活動を行うようにしましょう。
医師転職サイトのよくあるQ&A

サービスの利用にあたり、費用はかかるのでしょうか?
登録、求人の紹介、全て無料です。転職に至らない場合も費用が発生することはありません。
登録したら、しつこく電話がかかってきませんか?
もちろん、しつこい電話連絡はありません。エージェントも医師が多忙なことは重々理解しています。「電話は最小限にしたい」「メールやLINE中心でやり取りしたい」「忙しい時間帯は連絡を避けてほしい」などなど連絡方法・頻度はこちらの希望をくみ取ってくれます。
プシ「今、電話は厳しい」って伝えた時の空気読め力は異常だぞ
情報収集だけの登録でも大丈夫ですか?
まったく問題ありません。将来に備えて情報だけ集めたいという方はたくさんいます。転職市場の相場、求人情報、同じ専門科の転職事例などをもとに"メリットを感じたら転職する"くらいの温度感で大丈夫です。
エージェントから紹介された求人には、必ず応募しなければなりませんか?
条件が合わなければ断ってOKです。私自身も提案された求人に対して「色々考えた結果、今回は見送ります」と伝えたことがありますが、その後もしつこい連絡は一切ありませんでした。
転職希望時期が1年以上先でも、登録できますか?
登録可能です。実際に私も退職まで1年半ほどかかりました。退局交渉や引継ぎにかかる期間など、先を見据えた転職活動を行うのは医師転職あるある。今すぐの転職を希望している先生はもちろん、1年以上先を見据えた転職計画であっても問題はありません。
医師転職サイトのおすすめランキング まとめ

本記事では『医師転職サイトのおすすめランキング』をご紹介しました。
それぞれの会社に独自の強みがあることを説明してきましたが、結局のところは転職エージェントとの相性の問題もありあす。
転職サイトの裏側にいるのは「人」です。
担当エージェント自体が医療業界に詳しいかどうか、こちらの希望をちゃんと汲んでくれるかどうかで、紹介される求人の質がまったく変わります。
いくら上位の会社であっても、「何か違うかも・・・」と感じる場合は、迷わず別の転職サイトに切り替えるようにしましょう。
基本的には2~3社に登録して、希望の案件を持ってきてくれたり、コミュニケーションのとりやすいエージェントに絞っていくのがおすすめです。
転職を意識されている方は、サイトに希望条件だけ登録しておくと、公にできない内部事情も含めた好条件求人をGETできるかもしれませんよ。
この記事が、転職を検討しているドクターの皆様の参考になれば幸いです。
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| オススメサイト | 特徴 | 評価 | 公式サイト |
マイナビドクター | 求人件数約20,000件以上(2024年7月時点) | 常勤・非常勤ともに求人数が豊富。一番おすすめ。 | |
医師転職ドットコム | 医師70,000名が選んだ転職サービス | 求人数多数。こだわり条件で検索できる。 | |
エムスリーキャリア | 医師の満足度96%※1 登録実績11年連続No.1※2 | 常勤の求人数多数で、利用者の満足度が高い。 | |
民間医局 | 医師の4人に1人が会員登録 | 大手が運営しており、オールラウンド。 | |
リクルートドクターズキャリア | 専任のエージェントが丁寧にサポート | しーばんが転職に成功したサイト。検索項目が豊富 |
「※2 m3.comCAREERでの医師登録数(2023年4月時点)」
以上、しーばんでした!
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